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2.M101の傍を通過する「もも1号a」   ロシアの偵察衛星「COSMOS 2058...   昼間のカペラを撮影しました   M42の南を横切る「ひとみ」   プロキオンとH-2A R/B
3.X線天文衛星「すざく」   M20を横切る「ひとみ」   「おおいぬ座」δ星を掠めるHST   撮影中の写野を横切る人工衛星   しし座の銀河
4.3月10日のZTF彗星(C/2020 V2)   最近撮影した画像から   散開星団M46と惑星状星雲NGC2438   カノープス、月と金星   ロシアのスペースデブリ
5.チュリュモフ-ゲラシメンコ彗星   2月20日の彗星 2態   2月18日の彗星 4態   2月12日のボレリー彗星   試写(M81と82)
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NGC4567、NGC4568(衝突銀河)  投稿者: 夢作 投稿日:2020/06/17(Wed) 20:52 No.3154

おとめ座イプシロン星の西6度ちょっとほどのところに位置する衝突銀河NGC4567とNGC4568で、上がNGC4567、下の細長いのがNGC4568です。
衝突というより衝突しつつある干渉銀河というほうが正しいそうです。
このNGC4568に2020年3月31日に超新星(SN2020fqv)が発見されました。私が撮影した5月13日の画像にもまだ写っていますが、他の恒星像に比べ少しぼやけているように感じます。

NGC4568には2004年にもSN2004ccが出現しており、超新星が頻発する羨ましい(?)銀河のようです。(笑)

2020年5月13日 21:06〜
自作口径40cm反射カセグレン焦点に自家製補正レンズ(レデューサー兼コマ補正)使用 F4200mm(f10.5)
ソニーILCE-6000 フルスペクトル改造カメラボディ、 CLS-CCDフィルター
ISO25600 60秒露出10枚+90秒露出10枚+120秒露出10枚をステライメージ8にてコンポジット他、各種画像処理


パンスターズ彗星(C/2017 T2)  投稿者: 夢作 投稿日:2020/06/11(Thu) 19:56 No.3153

北斗七星の柄杓の中に入ってきたパンスターズ彗星(C/2017 T2)です。
焦点距離が4200mmもあるので超狭角、もちろん北斗七星は写野のはるか外側に広がっていて写っていません。
この日は薄雲が広がり、月齢15.7のまぁるい月の明かりもあって写りはショボいです。

彗星を撮影するのは実に久しぶりのことで、前回はかのラブジョイ彗星やフィンレー彗星の頃ですから5年ほど前になりましょうか・・・

2020年6月7日 20:50〜
自作口径40cm反射カセグレン焦点に自家製補正レンズ(レデューサー兼コマ補正)使用 F4200mm(f10.5)
ソニーILCE-6000 フルスペクトル改造カメラボディ、UV/IRカットフィルター
ISO12800 15秒露出10枚をステライメージ8にてコンポジット他、各種画像処理


M17、M20  投稿者: 夢作 投稿日:2020/06/02(Tue) 01:21 No.3152

「いて座」にある有名な散光星雲M17とM20です。
M17は(オメガ星雲)とか(はくちょう星雲)とかの愛称が付いていますが、どちらの呼称も上が北になっているこの画像ではピンと来ませんね。
画像を逆さまにして見ると何となくわかると思います。ここでオメガとはギリシャ文字のΩのことです。

M20は三つに裂けているように見えるので(3裂星雲)と呼ばれていますね。

共通データ
撮影日 2020年4月29日
自作口径40cm反射カセグレン焦点に自家製補正レンズ(レデューサー兼コマ補正)使用 F4200mm(f10.5)
ソニーILCE-6000 フルスペクトル改造カメラボディ、 CLS-CCDフィルター
ISO25600 15秒露出5枚、30秒露出5枚、60秒露出5枚をステライメージ8にてコンポジット他、各種画像処理

※ 過去ログにも他の望遠鏡、通常カメラボディで撮影した同天体の画像がいくつかありますので、よかったらご覧ください。



NGC4038〜39  投稿者: 夢作 投稿日:2020/05/26(Tue) 22:19 No.3151

「からす座」にあるアンテナ銀河(触覚銀河)と呼ばれるNGC4038〜39です。
二つの銀河が衝突している姿で、その作用によるアンテナ(触覚)のように見える細い構造がよく知られていますが、この画像ではごく淡くしか写っていません。
このアンテナ部分をはっきりと写すためには、かなり暗い空と透明度の良さが必要なようです。

2020年4月23日 21:45〜
自作口径40cm反射カセグレン焦点に自家製補正レンズ(レデューサー兼コマ補正)使用 F4200mm(f10.5)
ソニーILCE-6000 フルスペクトル改造カメラボディ、 CLS-CCDフィルター
ISO25600 60秒露出10枚、90秒露出17枚をステライメージ8にてコンポジット他、各種画像処理


5月1日の月面  投稿者: 夢作 投稿日:2020/05/19(Tue) 14:51 No.3150

口径40cmf14(F5600mm)反射望遠鏡で撮影した5月1日の月面です。
この日は20時の月齢が8.4で、上限を1日ほど過ぎた月です。

共通データ
2020年5月1日 19:27前後
自作口径40cm反射カセグレン焦点、補正レンズ無しF5600mm(f14)
ソニーILCE5000 無改造ノーマルカメラボディ、フィルター無し
ISO400 1/50秒 1枚画像 ステライメージ8にて明るさ ・コントラスト調整、シャープ処理



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