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かみのけ座、おとめ座の銀河  投稿者: 夢作 投稿日:2014/06/10(Tue) 22:12 No.2432

夏の星雲・星団の後ですが、再び春の小宇宙(銀河)です。

左から順にM88、M90、M98、M99、M100です。

M88:4月 5日撮影  774秒露出( 7枚コンポジット)
M90:4月27日撮影  546秒露出( 5枚コンポジット)
M98:4月27日撮影  960秒露出( 9枚コンポジット)
M99:4月27日撮影 1082秒露出(10枚コンポジット)
M100:4月27日撮影  952秒露出( 8枚コンポジット)

コントラスト調整してあります。

ミューロン300直焦点にて
CANON EOS Kiss X3 、ISO12800
自動追尾(ガイド無し)

M88は黒目銀河M64に似ていますね。
トリミング倍率はすべて同じなので、M100の大きさが目立ちます。





Re: かみのけ座、おとめ座の銀河   夢作 - 2014/06/14(Sat) 10:26 No.2433

おとめ座の有名なM104ソンブレロ銀河です。

「おとめ座」といっても、ほとんど「からす座」との境界線上にありますね。
「ソンブレロ」とはトリオ・ロス・パンチョスが被っていた(古!笑)あの「メキシカンハット」のことです。

撮影日:4月1日 
982秒露出(10枚コンポジット)、コントラスト調整





Re: かみのけ座、おとめ座の銀河   夢作 - 2014/06/22(Sun) 14:53 No.2434

今日は「おとめ座銀河団」に属する四つの銀河をアップします。
どれも5000万光年以上もの遠方にあり、M31アンドロメダ銀河より20倍以上も遠方ということになります。
なお、前々回のM88〜M100も「おとめ座銀河団」に属していますが、前回のM104は離れていて属していません。


この中でM58だけが棒渦巻銀河で、他の三つは楕円銀河です。
最初のM49と最後のM60は、我が天の川銀河などよりはるかに大きな巨大銀河です。
M60の右上にほとんどくっついて見えるのは渦巻銀河のNGC4647です。

左から
M49:4月27日撮影 629秒露出(6枚コンポジット)
M58:4月27日撮影 545秒露出(5枚コンポジット)
M59:5月 1日撮影 554秒露出(5枚コンポジット)
M60:4月27日撮影 622秒露出(6枚コンポジット)

コントラスト調整してあります。





Re: かみのけ座、おとめ座の銀河   夢作 - 2014/06/26(Thu) 20:23 No.2435

おとめ座銀河団に属する5天体です。

2番目のM85だけは少し離れていて「かみのけ座」にありますが、他の四つは「おとめ座」にあります。
すべてレンズ状銀河あるいは楕円銀河で構造らしきものは見えないので、つまらないと言えばつまらないです。(笑)
なお、M85の左に写っているのは棒渦巻銀河のNGC4394です。

最初のM84と3番目のM86は「マルカリアンの銀河鎖」として知られる一連の銀河の繋がりの端っこにあります。

4番目のM87は「おとめ座A」という強い電波源でもある巨大楕円銀河です。
ジェットが吹き出していることで有名で、この画像にも少しだけそれらしきものが写っています。
M87と一緒に写っているのはNGC4478とNGC4476です。

最後のM89はほとんど真ん丸に見えるE0に分類される楕円銀河です。

左から
M84:5月 4日撮影 625秒露出(6枚コンポジット) 
M85:4月27日撮影 750秒露出(7枚コンポジット)
M86:5月 4日撮影 798秒露出(7枚コンポジット)
M87:4月27日撮影 634秒露出(6枚コンポジット)
M89:4月28日撮影 648秒露出(6枚コンポジット)





Re: かみのけ座、おとめ座の銀河   夢作 - 2014/07/03(Thu) 18:31 No.2436

今日は「おとめ座銀河団」の中でも特に銀河が密集している領域、「マルカリアンチェーン(マルカリアンの銀河鎖)」として知られる銀河の並びに属する天体です。

一番西の外れに位置するM84とM86は前回出しましたから、今回はM86の東隣りからです。
掲載画像の左からNGC4438と4435、NGC4461と4458、NGC4473、NGC4477と4479です。

NGC4438は遠い過去にM86と衝突したそうで、その証拠の両者を繋ぐように伸びるよじれた水素ガスの帯が観測されています。
またその後、NGC4435とすれ違ったらしく、相互作用している様子がこの画像でもかすかに判ります。

NGC4438と4435:5月 2日撮影 585秒露出(5枚コンポジット)
NGC4461と4458:4月26日撮影 449秒露出(5枚コンポジット)
NGC4473   :4月27日撮影 428秒露出(4枚コンポジット)
NGC4477と4479:4月27日撮影 425秒露出(4枚コンポジット)





Re: かみのけ座、おとめ座の銀河   夢作 - 2014/07/08(Tue) 18:25 No.2437

小さな三つの銀河です。

NGC4651は「かみのけ座」にある渦巻銀河、NGC4638と4660は「おとめ座」のM60の近くにある楕円銀河で、どれも11〜12等級です。

左から
NGC4638:5月 1日撮影 458秒露出(4枚コンポジット)
NGC4651:4月27日撮影 422秒露出(4枚コンポジット)
NGC4660:4月27日撮影 416秒露出(4枚コンポジット)



相模原の空  投稿者: わたなべ 投稿日:2014/06/01(Sun) 10:05 No.2428

夢作さん、皆さん、ご無沙汰しております。
夢作さんに、触発されメシエ写真を撮ってみました。
40cmカセの赤道儀もしっかり作ったつもりですが、少しベアリング周りを絞めこんで写真でも何とかなりそうな感じになってきました。
写真がしっかり撮れるように改善していこうと考えています。
写真は自宅の駐車スペースから撮影したもので、市道のすぐ脇で街灯や電線の影響、空も明るいのですが冷却CCDを使うと眼視では全く見えなくても結構撮れることがわかりました。





Re: 相模原の空   夢作 - 2014/06/02(Mon) 16:01 No.2429

わたなべさん、こんにちは。

さすが、冷却CCDですね!都会にも関わらず良く写ってますね。
NGC5866(M102?)などはこちらで撮ったのと変わらないです。
次はLRGBでのカラー画像を拝見したいものです。

私、秘密兵器を製作中・・・




Re: 相模原の空   わたなべ - 2014/06/08(Sun) 10:49 No.2430

冷却CCDも基本的なテクニックがまだまだなので練習しないと・・・
さすがに空も明るいので、ガイド星が見つからない場合が多いです。

秘密兵器ということは、ヒ・ミ・ツなんですね・・・
完成したら教えてくださいね。




Re: 相模原の空   夢作 - 2014/06/10(Tue) 15:37 No.2431

わたなべさん、こんにちは。

冷却CCDによる画像、楽しみにしています。

まあ、いずれ現在載っているミューロン300を降ろして別の鏡筒を載せるということで・・・


幽霊星雲2題  投稿者: 夢作 投稿日:2014/05/28(Wed) 18:49 No.2425

左は、からす座の不等辺四角形の中ほどやや上(北)にある惑星状星雲NGC4361です。
幽霊のような儚げな姿をしているので、私が勝手に付けた呼称です。
明るさは11等級ほどです。

右は、こちらは本当に「小さな幽霊星雲(Little Ghost Nebula)」の愛称が付いている、へびつかい座のNGC6369です。
明るさは12等級といわれますが、少なくともそれより1等級は明るい感じです。

以前に「ミニ環状星雲」としてエリダヌス座のNGC1535を載せましたが、こちらのNGC6369の方がよっぽどミニ環状星雲として相応しいですね。
何故、「小さな幽霊星雲」と呼ばれるのかよく分かりません。

因みにエリダヌス座のNGC1535には「クレオパトラの瞳」の愛称が付いています。

左:NGC4361 2014年4月1日撮影 7枚コンポジット(601秒露出)

右:NGC6369 2014年5月7日撮影 7枚コンポジット(394秒露出)

コントラストを調整、トリミング拡大(倍率は両方とも同じにしてあります)





Re: 幽霊星雲2題   ひらい - 2014/05/30(Fri) 10:31 No.2426

夢作さん、おはようございます。
精力的に撮影されていますね。
宮古島で50cm反射を使わせてもらいコリメート撮影したころを思い出しました。
もう、あれから4年も経過。月日の流れが速く感じます。
NGC4361、NGC6369、いずれも長焦点での好対象ですね。
これからもミューロン300の画像、楽しみにしています。
http://star.ap.teacup.com/hirai-hokkaido/235.html




Re: 幽霊星雲2題   夢作 - 2014/05/30(Fri) 19:14 No.2427

ひらいさん、こんばんは。

もう4年も経ちますか・・当時のブログをあらためて拝見しましたが、ひらいさんも
随分たくさんマイナーな惑星状星雲を撮影しておられたんですね。
これらの天体は、長焦点では眼視観望も撮影も楽しめるので、良い対象ですね。

はくちょう座のNGC6826をアップしておきますね。「まばたき星雲」という愛称が付いているようです。

5月9日 01時33分に20秒露出で撮影した1枚画像です。
1枚画像なのでコンポジットなし。トリミングのみで、コントラスト調整などもしてません。



亜鈴状星雲  投稿者: 夢作 投稿日:2014/05/24(Sat) 18:43 No.2424

こぎつね座の亜鈴(アレイ)状星雲M27です。

亜鈴とは腕の筋力トレーニングに使うあの鉄亜鈴のことですが、この画像では鉄亜鈴というよりは煎餅の両端をかじったように見えますね。

5月9日に撮影しました。いつものように3600mmF12(ミューロン300)直焦点にキヤノンEOS Kiss X3ボディを取り付けての撮影です。

ISO感度12800、総露出時間549秒の6枚コンポジットで、コントラストを調整してあります。



へび座・へびつかい座の球状星団  投稿者: 夢作 投稿日:2014/05/17(Sat) 16:55 No.2423

へび座の明るい球状星団M5と、へびつかい座のM10、M12です。

三つの中ではM5が最も明るく6等級前半、M10とM12は6等級後半でしょうか。
M5は、へび座の西側(へびの頭部)おとめ座との境界付近にあって、5番星のすぐ近くです。
M10とM12は、へびつかい座の将棋の駒のへそ(?)の辺りにあります。
M12は、球状星団としては星の密集度がまばらですね。

三つとも2014年5月5日 01時30分前後の撮影です。

M5 : 3コマ・コンポジット、175秒露出
M10 : 3コマ・コンポジット、173秒露出
M12 : 3コマ・コンポジット、196秒露出
コントラストを調整しています。



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