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お隣の銀河たち  投稿者: 夢作 投稿日:2015/10/19(Mon) 00:17 No.2685

我らが「天の川銀河」のお隣の大銀河「アンドロメダ座」のM31とお供の銀河たちです。
M31は、過去にも何度か掲載しましたが、伴銀河たちは初めての掲載です。
「M110」は、私に近い世代の方たちは「NGC205」と言ったほうが馴染みがあるのではないでしょうか。
この銀河は楕円銀河であると長い間思い込んでいましたが、実はタイプ「SAO」と初めて知りました。

1番目 : M31(タイプSb 視直径3.2°×1°光度3.4等)2015年10月8日 23時17分に撮影 ISO12800にて30秒露出を12枚コンポジット 

2番目 : M32(タイプE2 視直径8.5′× 6.5′光度8.1等)2015年10月8日 22時56分に撮影 ISO12800にて30秒露出を10枚コンポジット

3番目 : M110(NGC205)(タイプSAO 視直径19.5′×11.5′光度8.1等)2015年10月8日23時05分に撮影 ISO12800にて30秒露出を12枚コンポジット

Canon EOS Kiss X3を口径404mm焦点距離2240mmのカセグレン式反射望遠鏡(補正レンズ付き)に取り付けて撮影
トリミング、コントラスト調整などを行なってあります。(縮小率はいつもと同じですが、M31のみトリミングを減らしてより広い範囲を表示してあります)



ステファンの五つ子  投稿者: 夢作 投稿日:2015/10/15(Thu) 01:48 No.2684

「ペガスス座」の四角形を作る右上の星、β星のさらに右上(北西)10度程のところにあります。
NGC7317、7318A、7318B、7319、7320の五つで、一番明るいNGC7320でも12.6等、他は13等以下なので、眼視で観るにはかなりの難物です。

ステファンの五つ子の北30分程のところには、よく知られたNGC7331があります。
NGC7331は過去にも2度掲載しましたが、新しい画像で再掲載します。
近くには、NGC7327、7335、7336、7337、7340等が写っています。

左 : ステファンの五つ子 2015年10月8日22時14分に撮影 ISO12800にて30秒露出を12枚コンポジット

右 : NGC7331(タイプSBc 視直径10.2′×4.2′光度9.5等) 2015年10月8日21時51分に撮影 ISO12800にて30秒露出を8枚コンポジット

Canon EOS Kiss X3を口径404mm焦点距離2240mmのカセグレン式反射望遠鏡(補正レンズ付き)に取り付けて撮影
トリミング、コントラスト調整などを行なってあります。

※ 掲載した画像は少し淡いので、強調処理した画像を比較のため追加します。(10月15日14時25分)



「わし座」の小さな惑星状星雲た...  投稿者: 夢作 投稿日:2015/10/10(Sat) 00:42 No.2683

「全然星が見えない」ということは無くなりましたが、薄雲が広がったり浮雲が押し寄せたりして、全天ピーカンという夜はまず有りません。

「わし座」の小さな惑星状星雲たちの第二弾です。

1番目 : NGC6751(視直径20″光度12.0等)2015年10月2日 20時56分に撮影 ISO6400にて30秒露出を9枚コンポジット 

2番目 : NGC6772(視直径1.3′× 55″光度14.0等)2015年10月2日 21時08分に撮影 ISO6400にて30秒露出を9枚コンポジット

3番目 : NGC6790(視直径2″光度12.9等)2015年10月2日20時24分に撮影 ISO6400にて30秒露出を8枚コンポジット

Canon EOS Kiss X3を口径404mm焦点距離2240mmのカセグレン式反射望遠鏡(補正レンズ付き)に取り付けて撮影
トリミング、コントラスト調整などを行なってあります。(トリミング拡大率はいつもより25%大きくしてあります)



「わし座」の小さな惑星状星雲た...  投稿者: 夢作 投稿日:2015/10/06(Tue) 00:01 No.2682

今年の夏から秋にかけては異常なほど星空に恵まれませんね。皆さんお住まいの地方も同じでしょうか?
これから秋の深まりとともに例年並みの星空が観られることを期待したいですね。

今宵は、先日久しぶりに撮影できた「わし座の小さな惑星状星雲たち」です。

1番目 : NGC6778(視直径19″×13″光度13.3等) 2015年10月2日20時34分に撮影 ISO6400にて30秒露出を8枚コンポジット

2番目 : NGC6804(視直径1.1′×50″光度12.4等) 2015年10月2日19時43分に撮影 ISO12800にて30秒露出を10枚コンポジット

3番目 : NGC6807(視直径2″光度13.8等) 2015年10月2日20時01分に撮影 ISO6400にて30秒露出を7枚コンポジット

Canon EOS Kiss X3を口径404mm焦点距離2240mmのカセグレン式反射望遠鏡(補正レンズ付き)に取り付けて撮影
トリミング、コントラスト調整などを行なってあります。(トリミング拡大はいつもより25%大きくしてあります)



「わし座」の散開星団と惑星状星...  投稿者: 夢作 投稿日:2015/09/22(Tue) 17:42 No.2681

「わし座」は七夕でお馴染みの1等星、「彦星(アルタイル)」が存在することでよく知られた星座ですが、実はこのアルタイル以外はめぼしい天体はあまりありません。
今日は、そのあまり馴染みのない「わし座」の散開星団と惑星状星雲です。

1番目 : 散開星団NGC6755(15′7.5等)です。2015年9月12日 21時37分に撮影

2番目 : 散開星団NGC6756(4′10.6等)です。2015年9月12日 21時30分に撮影

3番目 : 惑星状星雲NGC6781(1.9′×1.8′11.8等)です。2015年9月12日 21時51分に撮影

Canon EOS Kiss X3を口径404mm焦点距離2240mmの反射望遠鏡に取り付け、感度ISO12800、 30秒露出を7〜10枚コンポジット
トリミング、コントラスト調整などを行なってあります。



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