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1.NGC4244とSPOT 5   「いるか座」と「みどりU」   日本の情報収集衛星「IGS 5A」   天和コアモジュールとアンテナ銀...   M64の西を横切る「創世記1号」
2.M101の傍を通過する「もも1号a」   ロシアの偵察衛星「COSMOS 2058...   昼間のカペラを撮影しました   M42の南を横切る「ひとみ」   プロキオンとH-2A R/B
3.X線天文衛星「すざく」   M20を横切る「ひとみ」   「おおいぬ座」δ星を掠めるHST   撮影中の写野を横切る人工衛星   しし座の銀河
4.3月10日のZTF彗星(C/2020 V2)   最近撮影した画像から   散開星団M46と惑星状星雲NGC2438   カノープス、月と金星   ロシアのスペースデブリ
5.チュリュモフ-ゲラシメンコ彗星   2月20日の彗星 2態   2月18日の彗星 4態   2月12日のボレリー彗星   試写(M81と82)
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67PとC/2021 A1  投稿者: 夢作 投稿日:2021/11/17(Wed) 13:03 No.3345

2021/11/16未明に撮影した67P(チュリュモフ-ゲラシメンコ彗星)とC/2021 A1(レナード彗星)です。

67Pは「ふたご座」から「かに座」へ突入、C/2021 A1は「おおぐま座」から「りょうけん座」と「かみのけ座」の境界付近に突入しています。

後者は山の木々から抜け出すのが薄明が始まる頃で、撮影した時は完全に薄明中でした。

左:67P
2021/11/16 04:05:50〜
40cmカセグレン補正レンズ使用F10.5(4200mm)、ソニーα5000ノーマル、ISO16000 30秒×21枚コンポジットほか各種画像処理

右:C/2021 A1
2021/11/16 05:11:41〜
上に同じ



久々のカノープス  投稿者: KAZ 投稿日:2021/11/12(Fri) 08:54 No.3344

みな さん、こんにちは、埼玉県のKAZ です。

今朝の2:04から3:33の間の南天を撮影しました。3週間ほど前に双眼鏡ではカノープスを
確認していたのですが、撮影は初めてです。ちょうどカノープスの南中の頃(2:42)に目が覚めて
双眼鏡で見ることも出来ました。
撮影は、ニコンD500の100mmレンズ、ISO100で、F5.6、15秒露出、16秒間隔のはずでしたが、
何か失敗があるようで、比較明合成しましたが、軌跡がうまくつながってません。
また天気がよさそうな日に再チャレンジしてみます。


「おおぐま座」のM天体  投稿者: 夢作 投稿日:2021/11/08(Mon) 11:03 No.3343

天の川から離れた北天の「おおぐま座」や「りょうけん座」付近にはたくさんの系外銀河が群がっているのが見られます。
それらの中でも特に明るく有名なのが、M81と82のペアとM97と108のM天体で、人気の高い撮影対象です。
ただし、M97は銀河ではなく天の川銀河の中にある惑星状星雲です。
画像は上が北になります。

左:M81と82 2021年11月4日 04時10分〜

350mmF3ミニアストロカメラ+ソニーα5000(ノーマル)全画素超解像ズーム2.5倍(875mm)
ISO6400 20〜30秒露光 合計21枚コンポジットほか各種画像処理(Si8にて)

右:M97と108 2021年11月4日 04時32分〜

撮影機材は同じ
15〜30秒露光 合計12枚コンポジットほか各種画像処理



ケレスとアルデバランの接近  投稿者: 夢作 投稿日:2021/11/02(Tue) 02:59 No.3342

小惑星(準惑星?)ケレスが「おうし座」のα星(1等星)アルデバランに見かけ上の大接近をしています。
アルデバランに最も接近するのは11月3日頃のようです。

掲載した画像は10月29日と10月30日にほぼ24時間の間をおいて撮影したものです。

366mmF3.05+ソニーα5000(ノーマル) ISO3200 10秒 縮小と文字入れの他処理無しの1枚画像



どっちが良いか・・・?  投稿者: 夢作 投稿日:2021/10/24(Sun) 21:31 No.3340

ミニアストロカメラの実験を続けています。

ここ数日行っているのは、星像が視野全体で平均的な方が良いのか、周辺部の星像が悪化するのを承知の上で中心の星像を良くする方が良いのか・・を実際に試写して確かめるということです。

光学設計ソフトのPOPSによる球面収差とスポットダイヤグラムは下図のようになりますが、左2枚が元々の設計で、右2枚が補正レンズの位置を
副鏡から14mm遠ざけた時の球面収差とスポットダイヤグラムになります。
この時、バックフォーカス(補正レンズ後面から焦点までの距離)は元々の位置から8mm短くなって内側に引っ込みます。また、焦点距離は18mm
ほど延びて366mm位になります。(従ってfも3.1と少し暗くなる)

試写の結論はまだ出てないのですが、どうやら全体のバランスを重視した方が良さそうではあります・・





Re: どっちが良いか・・・?   夢作 - 2021/10/25(Mon) 17:56 No.3341

因みに12cmF3、F4、F5の放物面のスポットダイヤグラムを比較用に掲載しておきます。
コマコレクターなどの補正レンズ無しの純反射系ですから色収差はありません。
従って、単色のD線のみのスポットダイヤグラムで、入射角はAPS-Cのほぼ短辺相当です。
こうして見ると、ニュートン式反射望遠鏡の周辺部の収差の大きさがよくわかりますね。



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